1.弁護士の役割
交通事故の損害賠償金については保険会社の提示額が低額であることがよくあります。そこで、弁護士が保険会社と交渉し、必要に応じて裁判を提起し、損害賠償金の増額を求めることが交通事故における弁護士の役割です。
2.交渉
相手方保険会社と交渉し損害賠償金の増額を目指します。
3.裁判
交通事故の相手方等に対して裁判を提起し裁判手続きにより賠償額の増額を目指します。
4.弁護士費用
(1)相談料・弁護士費用のページの民事事件の着手金・報酬の金額をご覧ください。
(2)交通事故では事故当初に損害の金額が確定していないことも少なくありません。
そのような場合、最低額の着手金(11万円)でいったん受任いたします。
その後、請求額確定後に計算した着手金が11万円より多くなる場合差額を追加していただきます。
(3)自己の任意保険に弁護士特約が付いている場合には相談費用や弁護士の報酬金が捻出できます。
一定額までは手出しが不要になりますのでご自身の任意保険をご確認ください。
交通事故の紛争でお悩みの方は TEL 0947-46-4655 にご連絡ください。